鍼灸

鍼灸の効果

鍼灸の効果については、近年の研究では鍼灸で身体の一部を刺激すると、中枢神経の中にモルヒネのような役割をもったホルモン(内因性オピオイド)が放出されることが解りました。このホルモンが、痛みを脳に伝える神経経路をブロックします。

 また、鍼灸刺激は神経を刺激して血行を促進し、痛みや疲労の原因となる物質を老廃物として排出する作用も持っています。鍼灸刺激は自律神経に効果的に作用し、胃腸や心臓・血管などに作用しその働きを調節します。最近では、ヒトの持つ免疫力を賦活させる働きについても様々な研究がなされ、まだ解明されていない鍼灸の効果も期待されています。

当院では、痛みや不調の原因になっている筋肉や神経系に鍼灸刺激を行うことで、血流促進、疼痛緩和、可動域の拡大を目的に鍼灸を行っております。

パルス鍼

当院で使用している鍼は、すべて滅菌加工された使い捨てのディスポーザブル鍼を使用しておりますので感染症の恐れはありません。鍼の太さも0.2ミリ以下の髪の毛より細いものを使用しておりますので、刺すときのチクッとする痛みをそれほどありませんのでご安心ください。

鍼を固い筋肉や緊張したツボに刺すと、「ズーン」とだるさを感じることがあります。これが「ひびき」と呼ばれる、鍼特有の感覚です。この感覚は、マッサージで、痛みのある部分を押さえると、痛気持ちいいと感じるのと同じようなものです。このひびきによって深層の硬くなった筋肉を和らげ、痛みやコリを劇的に良くしてくれます。

当院で使用しているお灸は直接皮膚の上でもぐさを燃やすのではなく筒になった台の上でもぐさに火をつけて温熱刺激をツボに行っていきます。温度として42~44℃の温かさになりますので、熱めのお風呂くらいです。なので、火傷の心配もほとんどありません。

鍼灸保険

当院では、医師の同意があれば鍼灸保険を適応できます。

鍼灸保険適用の手順
  1. 当院で保険適用疾患であるか確認いたします
  2. 依頼書を作成し、同意書と共にお渡しします
  3. かかりつけの医療機関の医師に同意書を記入してもらう(かかりつけの医療機関がない場合はご相談ください)
  4. 記入してもらった同意書と保険証を当院にお持ちください

以上の4ステップで保険適用となります。

鍼灸保険適用疾患
  • 神経痛
  • リウマチ
  • 頚腕症候群
  • 五十肩
  • 腰痛症
  • 頸椎捻挫後遺症
  • その他(医師から認められた症状の場合、保険適用になります)
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